ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

2018-08-14から1日間の記事一覧

『金色夜叉』(松竹大船1937:清水宏)

『金色夜叉』(松竹大船1937:清水宏)を 国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。同時上映『金色夜叉』(赤澤キネマ1934:赤澤大助)、310円。 人物の設定も近代的に改変され、波打ち際で貫一が宮を蹴り倒す原作の有名…

『金色夜叉』(赤澤キネマ1934:赤澤大助)

『金色夜叉』(赤澤キネマ1934:赤澤大助)を 国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。同時上映『金色夜叉』(松竹大船1937:清水宏)、310円。 尾崎紅葉の未完の同名小説を映画化。1910年代からたびたび映画会社が取り…

『不如帰より 浪子』(オリエンタル映画1932:田中栄三)

『不如帰より 浪子』(オリエンタル映画1932:田中栄三)を 国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)にて見る。同時上映『ほとゝぎす』(松竹蒲田1922:池田義信)、310円。 浪子(水谷)は海軍少尉川島(大日方)と幸福な結婚生活を送っていたが、夫が日清…

『ほとゝぎす』(松竹蒲田1922:池田義信)

『ほとゝぎす』(松竹蒲田1922:池田義信)を国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)にて見る。同時上映『不如帰より 浪子』(オリエンタル映画社1932:田中栄三)、310円。 明治の文豪・徳富蘆花の著名な原作であり、繰り返し舞台化・映画化されたお…

映画にみる明治の日本・第2期

8月14日(火)より、東京・京橋の国立映画アーカイブ(2018年4月よりフィルムセンターから名称変更)にて「映画にみる明治の日本・第2期」特集が開始です。 だいたい見ていますが、再見、再々見する予定です。前売料金(全席自由席100枚)一般 520円高…

08月14日、浅利陽介(2018)

きょう8月14日は、浅利陽介(あさり ようすけ)さんの誕生日です。1987年生まれの31歳になりました。おめでとうございます。東京都出身。淑徳巣鴨高等学校、大正大学卒業。ビーコン・ラボ エンターテインメント所属。既婚。 浅利陽介さんの最近作は、2016.11.…

08月14日、片桐竜次(2018)

きょう8月14日は、片桐竜次(かたぎり りゅうじ)さんの誕生日です。1947年生まれの71歳になりました。おめでとうございます。山口県下関市出身。下関市立彦島中学校卒業。1970年東映入社。東映マネージメント所属。 片桐竜次さんの最近作は、2016.01.30『さ…

08月14日、下元史朗(2018)

きょう8月14日は、下元史朗(しももと しろう)さんの誕生日です。1948年生まれの70歳になりました。おめでとうございます。大阪府大阪市出身。大阪工業大学高校卒業。上京して劇団NLTなどを経て、1972年のピンク映画にて下元史朗の名前でデビュー。2012年か…