ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

『見事な娘』(1956:瑞穂春海)

> 次に未見の金子正且プロデュース作品に出会えるのは、フィルムセンター・成瀬巳喜男特集での『妻の心』(東宝1956)と『女の歴史』(東宝1963)かな。

 と思っていたら、浅草東宝のオールナイトで『見事な娘』(東宝1956:瑞穂春海)を見ました。
 タイトル通りあんないい子が娘だったらいいなあと思うような素敵な娘を司葉子が演じていました。人生に前向きな人たちが登場する作品をみると、心が豊かになって気分がいいです。
 2005.02.13(日)