きのう(15日)の夜、武道館での『硫黄島からの手紙』(ワーナー2006:クリント・イーストウッド)ワールドプレミアに行ってきました。レッドカーペットの近くで18時過ぎまで粘っていましたが、警備員らに追い立てられ、中のスクリーンを通してみました。
もちろん、舞台挨拶は生で見ましたが、ひとことづつだったので特におもしろいものではありません。紅一点の裕木奈江が来ないのはなぜだろう。映画に関係ない、えびちゃんだかもえちゃんだかのモデルがレッドカーペットを歩いているというのに。
肝心の映画は、今まで散々日本映画で描かれてきたものを見ているものにとっては、特に目新しいものはなく、弾薬の迫力はさすが、ハリウッド映画だなという感想です。
ただ、二宮和也はよかった、これが収穫かな。