ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

『犬神家の一族』(東宝配給2006:市川崑)

 終了間際の『犬神家の一族』(東宝配給2006:市川崑)をユナイテッドシネマ豊洲にて見る。
 1976年度版に比べて、あっさりしている。また、ユーモアが少ない。
 これを作る必然性があったのだろうか?