ラピュタ阿佐ヶ谷にて1月6日(土)より行われていた「昭和の銀幕に輝くヒロイン第32弾・津島恵子スペシャル」は先週3月3日(土)で終了した。
今回は、過去に見ている作品も含めてすべて見た。
『浮気旅行』(東京映画1956:杉江敏男)49分、初見
『鬼火』(東宝1956:千葉泰樹)46分、再見
以上は2本立て、以下は1本づつの上映。
『帰郷』(松竹大船1950:大庭秀雄)再見
『天使も夢を見る』(松竹大船1951:川島雄三)再見
『国定忠治』(日活1954:滝沢英輔)初見
『黒い潮』(日活1954:山村聰)再見
『彼奴<キャツ>を逃すな』(東宝1956:鈴木英夫)再見
『浮草日記』(山本プロ=俳優座1955:山本薩夫)初見
『足摺岬』(近代映画協会1954:吉村公三郎)再見
以上、8週9本(初見3本、再見6本)を見て、収穫は津島恵子のやや男っぽいさっぱりした性格を再認識したことかな。