ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

8本見る

 ラピュタ阿佐ヶ谷にて、「添えもの映画百花繚乱/SPパラダイス!!」の2回目、8本を見る。
『へそくり社員とワンマン社長・へそくり社員敢闘す』(東宝1956:小田基義)53分、出演:三木のり平柳家金語楼
『へそくり社員とワンマン社長・ワンマン社長純情す』(東宝1956:小田基義)46分、出演:三木のり平柳家金語楼
『僕は泣いちっち』(日活1960:堀池清)46分、出演:川地痔民夫、中川姿子
『美しき抵抗』(日活1960:森永健次郎)59分、出演:香月美奈子、沢阿由美
『乾杯!見合結婚』(東京映画1958:瑞穂春海)46分、出演:香川京子仲代達矢
『下町<ダウンタウン>』(東宝1957:千葉泰樹)58分、出演:山田五十鈴三船敏郎
『生きている小平次』(東宝1957:青柳信雄)61分、出演:中村扇雀芥川也寸志
『新しい背広』(東宝1957:筧正典)57分、出演:小林桂樹久保明
 上記で、『下町』と『新しい背広』は再見。
 期待した『乾杯!見合結婚』は期待はずれ、出だしの4人グループでの会話シーンのみ楽しい。
 結局、『へそくり社員とワンマン社長』シリーズが1番楽しめた。