ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

脇役の役柄

 俳優の誕生日シリーズで、見た作品については役柄を書くことを原則にしている。時間がないときは作品名のみや、たくさん出ている場合は思いついたのだけ書く。
 主演や助演クラスなら役柄も思い出せるが、脇の脇クラスだと思い出せない。パンフレットなどをひっくり返して調べるわけだが、役柄が記入してあればそこで思い出す。が、俳優名しか書かれていないとお手上げである。温水洋一さんの場合、『UDON』ではワンシーンの写真が載っていたので助かったが、『夜のピクニック』では俳優名だけ、というわけで何の役だったか思い出せない。
 まだ俳優名が載っているパンフレットはいい。『愛の流刑地』(2007:鶴橋康夫)では主要俳優14人しか載っていない、三谷昇さんは無視されている。
 自分で見た作品について、それぞれメモしておけばすむのだが、、、、。