シネマート新宿スクリーン2にて、『Theショートフィルムズ みんな、はじめはコドモだった』(2008-2009)を見る。10ポイントで1回を使う。パンフレットなし。
朝日放送新社屋完成完成記念事業の一環として製作され、2008年7月に無料招待上映された作品。あまりにも出来が良すぎたため、劇場公開となったわけである。
それはそうだろう。崔洋一、大森一樹、井筒和幸、阪本順治、李相日、のメンツである。おもしろくないわけがない。「こども」をテーマにしたオムニバス、いや、今はショートフィルムズという。それぞれに監督の個性が出ていて面白い。
そのなかでも一番見ごたえあったのが、大森一樹監督作品であった。高岡早紀が『悲しき天使』(2006)に続いていい味を出していた。
個々の作品については後日、書けるかな、、、。