シネマヴェーラ渋谷にて『男対男』(東宝1960：谷口千吉)を見る。再見。
前回見た時は、若林映子のクレジットを発見したのみで、どこに出ていたかわからなかった。今回はしっかり確認出来て満足！
池部良が経営するキャバレーのホステスとして出演。加山雄三が北あけみと踊っている横で客と踊っていた。
また、別の日、カウンターでやけ酒を飲んでいる加山雄三を、横で同僚と見守っている、というシーンでも登場。
一切、セリフはなし。すでに、セリフある役を何作もこなしている若林映子と言えども、三船敏郎、池部良、加山雄三らが出演するＡクラス作品では、セリフなしの扱いを受けざるえなかったということか、、、。
