ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

『天使の恋』(2009:寒竹ゆり)




 新宿バトル9シアター1にて、『天使の恋』(2009:寒竹ゆり)を見る。1000円(映画の日)、パンフレット700円。
 携帯小説の映画化である。だからといって過小評価するつもりはない。『恋空』(2007:今井夏木)は高く評価しているし、『クリアネス』(2008:篠原哲雄)だってそれなりにいいと思っている。要するに、描かれる恋愛がいかに本物っぽく見えるかである。
 この『天使の恋』のヒロイン、売春の仲間に引き入れるために同級生をイジメたり、援交相手のオヤジから金を脅し取ったり、やりたい放題。こんな女が、受け取り間違いの写真を見ただけで、純愛に突き進むものだろうか?
 援交から足をあらうにしても、何の障害もなくスンナリ。ご都合主義もいいところ。まるっきり感情移入できない。上っ面をなぞっただけの作品となってしまった。


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