>わがマンションの入り口に咲く花。毎年今頃につたのように伸びきって咲く。何という花何だろうか？
と、２年前の７月に問いかけたら、ミクシィのブログでMNさんが「ノウゼンカズラ」と教えてくれた。MNさん、ありがとうございました。
その後、あちこちで目につくようになった。
ウィキペディアによると、
ノウゼンカズラ（凌霄花、紫葳、Campsis grandiflora）はノウゼンカズラ科のつる性木本。夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつける、つる性の落葉樹。気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを延ばす。花冠は漏斗状。結実はまれである。中国原産で、平安時代に渡来したといわれる。
１枚目の写真は、２年前の７月上旬、わがマンションのもの。
２、３枚目は、わが子４人が足かけ16年間通った古石場<ふるいしば>保育園の園庭に咲く、今年８月末のノウゼンカズラ。
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