キネマ旬報の12月下旬号、１月上旬号に「2013年キネマ旬報 読者選出日本映画外国映画ベストテン選出用作品リスト」が掲載されていました。日本映画と外国映画の月別公開本数を並べてみます。「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。
その前に、日本映画製作者連盟発表の2000年からの公開本数とスクリーン数を書いておきます。
年度 日本映画 外国映画 合計 スクリーン数 映画館入場者数
2000年 ２８２本 ３６２本 ６４４本 ２５２４ １３５３９万人
2001 ２８１ ３４９ ６３０ ２５８５ １６３２８
2002 ２９３ ３４７ ６４０ ２６３５ １６０７６
2003 ２８７ ３３５ ６２２ ２６８１ １６２３４
2004 ３１０ ３３９ ６４９ ２８２５ １７００９
2005 ３５６ ３７５ ７３１ ２９２６ １６０４５
2006 ４１７ ４０４ ８２１ ３０６２ １６４２７
2007 ４０７ ４０３ ８１０ ３２２１ １６３１９万人
2008 ４１８ ３８８ ８０６ ３３５９ １６０４９
2009 ４４８ ３１４ ７６２ ３３９６ １６９２９
2010 ４０８ ３０８ ７１６ ３４１２ １７４３５
2011 ４４１ ３５８ ７９９ ３３３９ １４４７２
2012 ５５４ ４２９ ９８３ ３２９０ １５５１５
キネ旬のベストテン選出用リストから集計した結果
日本映画(2012年)外国映画 日本映画(2013年)外国映画
１月 ２９本 ３０本 ４１本 ３３本
２月 ４４ ３５ ４３ ４３
３月 ４９ ４０ ６０ ５０
４月 ３６ ４０ ３７ ３７
５月 ３６ ３１ ４２ ３３
６月 ５７ ５８ ５４ ４７
７月 ３６ ３２ ４２ ３６
８月 ３３ ４３ ５３ ４６
９月 ４７ ４６ ４１ ３７
１０月 ３６ ４２ ３６ ４８
１１月 ５８ ３２ ７６ ５０
１２月 ３９ ３８ ３１ ３６
合計 ５００本 ４６７本 ５５６本 ４９６本
2012年の外国映画本数(467本)が上記の429本と違っていますが、、、。
それはともかく、2012年に大幅に増えています。今年もさらに増加傾向にあるようで、日本映画製作者連盟の正式発表を待ちたいです。
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