私の所属している映画サークル「シネマディクト」が今年40周年を迎えます。30周年の時と同じく「40周年記念誌」を作ることになりました。編集人は30周年記念誌を作った人がまた作ります。
私は前回同様何もやりません(笑)。でも原稿は書きます。さらに、彼が持っていない「1979年ベストテン号~1983年度ベストテン号」の5冊を参考資料として提供しました。
その際、マンション倉庫に保管してある段ボール箱の中から、1976年度ベストテン号が出てきました。その中には、私のベストテンも載っていましたので、下記に掲載します。
前置きが長くなりました。では、どうぞ。
なお、同時期に私が発行していたシネコミ「ぴくちゃあ8号」にも1976年度ベストテンを載せています。若干内容が異なるので、また後ほど掲載します。
私は前回同様何もやりません(笑)。でも原稿は書きます。さらに、彼が持っていない「1979年ベストテン号~1983年度ベストテン号」の5冊を参考資料として提供しました。
その際、マンション倉庫に保管してある段ボール箱の中から、1976年度ベストテン号が出てきました。その中には、私のベストテンも載っていましたので、下記に掲載します。
前置きが長くなりました。では、どうぞ。
[日本映画]以上です。
1 反逆の旅
2 さらば夏の光よ
3 あにいもうと
4 挽歌
5 凍河
6 パーマネントブルー 真夏の恋
7 大地の子守歌
8 喜劇・大誘拐
9 君よ憤怒の河を渡れ
10 北の岬
[外国映画]
1 夕なぎ
2 追想
3 恐るべき子供たち
4 アデルの恋の物語
5 カッコーの巣の上で
6 四銃士
7 ミズーリ・ブレイク
8 危険なめぐり逢い
9 名探偵登場
10 ヒンデンブルグ
クールな殺し屋・原田芳雄のように小さな島を買って住んでみたいなぁ。
女優では秋吉久美子と原田美枝子のガンバリが目立った。
また『大誘拐』における前田陽一の庶民感覚にはいつもながら共感してうれしくなる。我々貧乏人の大切なる金をダマしとられたとしたら、森田健作のように行動するかどうか。その怒りをどこへ向けたらいいのだろうか。
洋画は13本中の10本、選ぶのは簡単。死んでも入れたくないのは『バリー・リンドン』。
また、ロミー・シュナイダーに惚れた1年だった。
なお、同時期に私が発行していたシネコミ「ぴくちゃあ8号」にも1976年度ベストテンを載せています。若干内容が異なるので、また後ほど掲載します。