ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

フェリシティ・ジョーンズ『アウトバーン』



 フェリシティ・ジョーンズは、『アウトバーン』(2016:エラン・クリーヴィー)にて腎臓移植をしなければ命が危ういジュリエットに扮しています。

 以下、『アウトバーン』のオフィシャルサイトより

 1984年1月19日、イギリス・バーミンガム生まれ。
 父親と叔父で俳優のマイケル・ハドリーの熱心な勧めにより女優を目指す。
 11歳の時にセントラル・テレビジョンが設立したアフタースクール・ワークショップで学び、TVシリーズ「ミルドレッドの魔女学校」(1998~1999)などに出演。
 オックスフォード大学ウェイダム・カレッジで英文学を学びながら学生劇に出演。2006年に卒業し、2008年に長編映画デビューを果たす。
 TVドラマ「アンネの日記」(2009)や映画『テンペスト』(2010)に出演後、「今日、キミに会えたら」(2011・日本劇場未公開)の演技でサンダンス映画祭の特別審査員賞を受賞するなど、期待の新人として注目を浴びる。
 レイフ・ファインズがメガホンをとった「The Invisible Woman(原題)」(2013)では、ブリティッシュ・インディペンデント・フィルム・アワードの最優秀女優賞の候補に挙がり、その後、2014年ハリウッド大作『アメイジングスパイダーマン2』に出演。
 そして同年の『博士と彼女のセオリー』では、スティーブン・ホーキング博士の元妻ジェーンを演じ、アカデミー賞主演女優賞ノミネートやゴールデングローブ賞ドラマ部門主演女優賞ノミネートを果たした。本年10/28公開予定の『インフェルノ』(ロン・ハワード監督/トム・ハンクス主演)、12/16公開予定の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』と、今最も期待される女優だ。
 またモデルとしても活躍中で、ドルチェ&ガッバーナバーバリーなどのファッションショーにも参加している。

以上です。
こちらは32歳ですね。