ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

01月08日、木野花(2019)










 きょう1月8日は、木野花(きの はな)さんの誕生日です。1948年生まれの71歳になりました。おめでとうございます。宮城県仙台市生まれ、青森県育ち。青森県立青森西高等学校、弘前大学教育学部美術学科卒業。吉住モータース所属。
 木野花さんの最近作は、
2017.07.15『ハローグッバイ』(2017:菊地健雄)、
2018.09.14『愛しのアイリーン』(2018:吉田恵輔)、
2018.11.03『十年 Ten Years Japan「美しい国」』(2018:石川慶)、
2018.11.16『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(2018:御法川修)、
です。
 『愛しのアイリーン』では主人公・宍戸岩男(安田顕)の母親・宍戸ツルに扮し、
『十年 Ten Years Japan「美しい国」』では広告代理店・渡邊(太賀)が担当するベテランデザイナー・天達に扮し、
『母さんがどんなに僕を嫌いでも』では歌川タイジ(太賀)の父親(斉藤陽一郎)が経営していた工場の従業員で血のつながりのないたいじを孫のように可愛がるばあちゃんに扮していました。
 


 TBS日曜劇場「この世界の片隅に」(2018.07.15~09.16)では北條家の隣に住んでいて主婦仲間のリーダー的存在・刈谷タキに扮していました。