4月30日は11時にフィルムセンターで『落葉樹』(丸井工文社1986:新藤兼人)を見る。老いた作家が、幼少の頃の没落家族を回顧するお話。新藤兼人が亡き母に捧げる私小説的作品。老作家(小林桂樹)の愛人として出演している梶芽衣子を見れたことが収穫かな。それと乙羽信子の母親が風呂場で老作家の少年時代のチ○○にキスするところがなんともエロチックだった。
105分の作品。
2006年4月30日鑑賞
スタッフ
監 督 新藤 兼人
脚 本 新藤 兼人
原 作 新藤 兼人
製 作 今井 正作
プロデューサー 高島 道吉
〃 能登 節雄
〃 遠藤 雅也
撮 影 三宅 義行
美 術 重田 重盛
音 楽 林 光
録 音 八木橋萬年
照 明 山下 博
編 集 近藤 光雄
助監督 松井 稔
スチール 小林 郁夫
製作:丸井工文社
配給:近代映画協会
キャスト
小林 桂樹 初老人(作家)
乙羽 信子 母
財津 一郎 父
山中 一希 少年
川道 信介 兄
園 みどり 長姉
若葉しをり 次姉
梶 芽衣子 山へくる女性
初井 言栄 行商の女
殿山 泰司 作造
菅原 悠乃 作造の後妻
戸浦 六宏 執達吏A
馬場 当 執達吏B
大滝 秀治 伊左衛門
岡本 真実 兄の嫁
深山富貴子 教師
森塚 敏 道具屋
「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。
日本映画(邦画) 人気ブログランキングとブログ検索 - 映画ブログ
映画監督・映画俳優 人気ブログランキングとブログ検索 - 映画ブログ