『NAGISA なぎさ』(フィルム・シティ2000:小沼勝)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。再々見。
監督の小沼勝さんが来ていて、挨拶。重度の身障者ベット兼用の車椅子のまま、最前列にて。
「主演の松田まどかさんが主人公のなぎさそのもので、例えば走り方とか難点があっても下手な監督の演技指導なんか、必要ないと思わせるほど、なぎさになりきっていて、素晴らしかった」
その主演の松田まどかさんと相手役の佐々木和徳さんも舞台に登板して挨拶。
「私は昨日が誕生日で32歳。ちょうど20年前の夏、この主人公と同じ小学6年生で撮影。この作品が人生初めてのオーディションで、製作の半沢浩さんの会社が新宿にあって、新宿御苑でただひたすら走らさせられ、別の日にはプールで泳がせられたりと、、、。」
「ぼくは中学1年生でした。撮影は非常に思い出深く、印象に残っています。その後、何度か江ノ島に行きましたが、その都度、撮影のことが思い出します。今回の上映がきっかけで松田まどかさんとも20年ぶりで再会出来てほんとうにうれしいです」
「私は昨日が誕生日で32歳。ちょうど20年前の夏、この主人公と同じ小学6年生で撮影。この作品が人生初めてのオーディションで、製作の半沢浩さんの会社が新宿にあって、新宿御苑でただひたすら走らさせられ、別の日にはプールで泳がせられたりと、、、。」
「ぼくは中学1年生でした。撮影は非常に思い出深く、印象に残っています。その後、何度か江ノ島に行きましたが、その都度、撮影のことが思い出します。今回の上映がきっかけで松田まどかさんとも20年ぶりで再会出来てほんとうにうれしいです」
2019年7月17日(水)鑑賞
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