本日3月30日(月)から、NHK連続テレビ小説「エール」が始まった。
冒頭、紀元前1万年の窪田正孝・二階堂ふみの原始人から始まり、
西部開拓史時代のカウボーイ・窪田、
テニスの世界大会での二階堂、
1960年代末の四畳半フォークソング世代の窪田、
現代の都会の街中での窪田のダンス、
周りの人たちの群舞・ミュージカルシーン、
と思ったら二階堂へのプロポーズのフラッシュモブの演出だった。
すべて、音楽が寄り添ってきた、というこの作品のテーマをあらわすシャレた演出。
これで、メインタイトルが始まるかと思いきや、
1964年オリンピックの開会式、
そして、主人公の誕生シーンへと続き、
ラストでメインタイトル、オープニングテーマソングが始まり、終了。
びっくり仰天のスタートであった。
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