ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

11月27日、小林トシ江(2020)

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 きょう11月27日は、小林トシ江(こばやし としえ)さんの誕生日です。1942年生まれの78歳になりました。おめでとうございます。東京市芝区白金台町(現・東京都港区)生まれ。1961年に神田女学園高等学校卒業。会社員生活を3年間経験した後、1964年に東宝芸能学校入学、1966年に劇団俳優小劇場に入る。
『私が棄てた女』(日活1969:浦山桐郎)の主人公ミツ役にて映画初出演。
現在はI・T企画所属。
 小林トシ江さんの最近作は、
2007.05.12『歌謡曲だよ、人生は/[第九話]逢いたくて逢いたくて』(2007:矢口史靖)、
2009.02.07『余命』(2009:生野慈朗)、
2009.02.14『少年メリケンサック』(2009:宮藤官九郎)、
2010.12.04『武士の家計簿』(2010:森田芳光)、
2013.05.25『百年の時計』(2013:金子修介)、
2015.06.06『トイレのピエタ』(2015:松永大司)、
2015.08.29『ロマンス』(2015:タナダユキ)、
2015.11.14『FOUJITA』(2015: 小栗康平)、
2016.01.16『の・ようなもの のようなもの』(2016:杉山泰一)、
2019.02.22『ねことじいちゃん』(2019:岩合光昭)、
2019.05.10『初恋 お父さん、チビがいなくなりました』(2019:小林聖太郎)、
2019.10.11『最高の人生の見つけ方』(2019:犬童一心)、
です。
 『歌謡曲だよ、人生は/[第九話]逢いたくて逢いたくて』では大家さんに扮し、
『余命』では百田滴(松雪泰子)の従姉・光(市川実和子)の母(?)に扮し、
少年メリケンサック』では秋夫(佐藤浩市)・春夫(木村祐一)兄弟の母親・作並トキに扮し、
武士の家計簿』では産婆に扮していました。
『百年の時計』では高橋千代美に扮し、
『ロマンス』では?に扮し、
FOUJITA』では?に扮し、
『の・ようなもの のようなもの』では?に扮し、
『ねことじいちゃん』では?に扮し、
『初恋 お父さん、チビがいなくなりました』では?に扮し、
最高の人生の見つけ方』では?に扮していました。



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