きょう12月13日は、角田晃広(かくた あきひろ)さんの誕生日です。1973年生まれの47歳になりました。おめでとうございます。東京都出身。東海大学文学部文明学科アジア専攻西アジア課程卒業。お笑いトリオ東京03のボケ担当。プロダクション人力舎所属。
角田晃広さんの最近作は、
2017.02.18『スプリング、ハズ、カム』(2017：吉野竜平)、
2017.04.08『ブルーハーツが聴こえる「ハンマー(48億のブルース)」』(2014-2017：飯塚健)※26分、
2017.04.29『笑う招き猫』(2017：飯塚健)、
2017.05.20『ポエトリーエンジェル』(2017：飯塚俊光)、
2017.10.28『ポンチョに夜明けの風はらませて』(2017：廣原暁)、
2020.07.17『ステップ』(2020：飯塚健)、
です。
『ブルーハーツが聴こえる「ハンマー(48億のブルース)」』では後藤一希(尾野真千子)が勤めるアンティーク工作場の同僚・久保力に扮し、
『ポンチョに夜明けの風はらませて』では又八(太賀)たちの旅の途中で車内に流れるラジオのパーソナリティ・DJジャミラに扮して声の出演、
『ステップ』では武田健一(山田孝之)の亡き妻の兄・村松良彦に扮していました。
NHK総合・ドラマ10「これは経費で落ちません！」(2019.07.26～09.27)では天天コーポレーション営業部部長・吉村晃広に扮し、
TBS日曜劇場「半沢直樹 2020年版」(2020.07.19～09.27)では出向先・東京セントラル証券営業企画部調査役から東京中央銀行本部証券営業部総務グループ調査役に戻った三木重行に扮していました。
角田晃広さんを初めて見たのは『ブルーハーツが聴こえる「ハンマー(48億のブルース)」』。尾野真千子、萩原みのり、伊藤沙莉との会話バトルが楽しくて、芸達者な人だなあと感心しました。
その後は「これは経費で落ちません！」で再認識、さらに「半沢直樹 2020年版」の裏切り者の悲哀の演技は助演賞ものでした。
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