2018年３月に65歳で定年退職→半年契約延長で９月に完全退職。
2018年10月から、朝５時～９時のアルバイト開始。
2019年２月に父親(96歳)亡くなる。
アルバイトは2019年５月に辞め、完全に無職。
90歳過ぎの母親が初めての一人暮らしとなったため、仙台への往復が月１～２回生活。
2019年９月に妻の父親亡くなる。
2020年３月に長女の下の娘が足の骨折で保育園に預けられなくなり、娘の自宅へ出張保育士として往復３時間掛けて通う、５月まで続く。
この間、介護のアルバイトをしていた妻が腰痛のため、2020年４月に辞め、以後自宅で寝たきりとなる。
妻の状況が日を追うごとに悪化して、７月に緊急入院、難病指定のクローン病。
死の一歩手前まで行った病状も何とか回復、でもクローン病は死ぬまで付き合っていかなければならないとのこと。
2020年９月末に退院。
以後、通院で病状をキープしている。
仙台への往復は2020年２月の１周忌以後、コロナ禍と妻の病気のため一度も行けず、妹と弟に母親の見守りを押し付けている状況。
仕事を辞めたら、「断捨離するぞ！」と公言していたのに、何もできていない。その言い訳を一行ですませようとしたら、ダラダラと長くなってしまった。最近の２時間前後の作品を批判している私が、同じことをしている。三隈研次監督のように70分ぐらいの作品に収めなければ、反省。
というわけで、断捨離する前に、山のようにため込んでいる映画資料を、私の映画遍歴に重ね合わせて紹介していきたいと思います。
写真は、パソコンの前にある本棚、８段の上４段に並べているもの。キネマ旬報は決算号(1952年～)と最近２～３年分ぐらいしか並べられず、他のバックナンバーは段ボール箱に収めたまま。
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