ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

映画資料で見る私的映画遍歴0007

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 仙台東映パラスは、広瀬通と東一番丁の交差点角にあった仙台東映の地下劇場。外国映画封切り2本立て。
 この時は、『史上最大の作戦』(1962:ベルンハルト・ビッキー、ケン・アナキン、エルモ・ウィリアムス、アンドリュー・マートン)のリバイバルと『トニー・ローム 殺しの追跡』(1967:ゴードン・ダグラス)の2本立て。3時間と1時間51分の合計5時間上映、300円。
 10月4日(金)の平日に見ているが、私の通っていた高校は前期・後期の2学期制で、9月末から10月始めにかけての1週間に学期替わりの秋休みがあったため。
 『史上最大の作戦』は1962年の公開当時に大ヒット、ポール・アンカの作詞・作曲、ミッチー・ミラーが編曲したマーチの主題歌も大ヒット。日本語訳の克美しげるが歌う「史上最大の作戦のマーチ」もよく憶えている。
 というよりも、このマーチは小学校鼓笛隊での縦笛演奏を練習したので、思い出深い。


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