ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

06月09日、薬師丸ひろ子(2021)

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 きょう6月9日は、薬師丸ひろ子(やくしまる ひろこ)さんの誕生日です。1964年生まれの57歳になりました。おめでとうございます。東京都港区北青山出身。私立原宿幼稚園、港区立青山小学校、港区立青山中学校、東京都立八潮高等学校、玉川大学文学部英米文学科卒業。オフィス・メル所属。
 薬師丸ひろ子さんの最近作は、
2018.09.21『コーヒーが冷めないうちに』(2018:塚原あゆ子)、
2019.11.01『ブラック校則』(2019:菅原伸太郎)、
2020.10.16『みをつくし料理帖』(2020:角川春樹)、
です。
 『コーヒーが冷めないうちに』では房木康徳(松重豊)の若年性アルツハイマーに侵された妻・高竹佳代に扮し、
『ブラック校則』では高校の清掃員のヴァージニア・ウルフに扮し、
みをつくし料理帖』では戯作者・清右衛門(藤井隆)の妻・お百に扮していました。


 NHK大河ドラマ「いだてん 東京オリムピック噺」(2019)では日本橋のバー「ローズ」の店主・マリーに扮して占いを得意とする役回り、
NHK連続テレビ小説「エール」(2020)では関内音→古山音(二階堂ふみ)の母親・関内光子に扮していました。


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