ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

映画資料で見る私的映画遍歴0134

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 フィルムセンター「溝口健二監督の特集」では、
6月11日(月)『滝の白糸』(1933)
6月13日(水)『折鶴お千』(1934)
6月19日(火)『虞美人草』(1935)
6月20日(水)『浪花悲歌』(1936)
6月23日(土)『祇園の姉妹』(1936)
6月25日(月)『残菊物語』(1939)
6月28日(木)『元禄忠臣蔵・前篇』(1941)
6月30日(土)『元禄忠臣蔵・後篇』(1942)
7月5日(木)『名刀美女丸』(1945)
7月6日(金)『女性の勝利』(1946)
7月10日(火)『歌麿をめぐる五人の女』(1946)
7月11日(水)『女優須磨子の恋』(1947)
7月16日(月)『我が恋は燃えぬ』(1949)
7月18日(水)『雪夫人絵図』(1950)
7月20日(金)『お遊さま』(1951)
7月25日(水)『西鶴一代女』(1952)
7月27日(金)『雨月物語』(1953)
7月31日(火)『祇園囃子』(1953)
8月1日(水)『山椒大夫』(1954)
8月3日(金)『噂の女』(1954)
8月6日(月)『近松物語』(1954)
8月8日(水)『楊貴妃』(1955)
8月10日(金)『新・平家物語』(1955)
8月13日(月)『赤線地帯』(1956)
と、28本中の24本鑑賞。
この中で一番よかったのは『残菊物語』、
次が『元禄忠臣蔵・前篇』『元禄忠臣蔵・後篇』。
ワンシーンワンカットの演出力には完全に打ちのめされてしまった。

 この特集で見落としてしまった4本は後ほど見た。


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