ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

12月01日、富司純子(2021)

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 きょう12月1日は、富司純子(ふじ すみこ)さんの誕生日です。1945年生まれの76歳になりました。おめでとうございます。和歌山県御坊市生まれ。5歳から大阪市で育ち、1962年に京都へ転居。大阪市立中道小学校、大阪市立本庄中学校、京都女子高等学校卒業。『八州遊侠伝 男の盃』(東映京都1963:マキノ雅弘)にて藤純子の名前で映画デビュー。1989年に富司純子に改名。
 富司純子さんの映画最近作は、
2018.09.28『散り椿』(2018:木村大作)、
2019.06.07 アニメ『海獣の子供』(2019:渡辺歩)、
2021.04.09『椿の庭』(2021:上田義彦)、
2021.10.01『DIVOC‐12「よろこびのうた Ode to Joy」』(2021:三島有紀子)、
です。
 『散り椿』では榊原采女(西島秀俊)の養母・榊原滋野に扮し、
海獣の子供』ではジュゴンに育てられた兄弟を見守る不思議な人物・デデに扮し、
『椿の庭』では夫や子どもたちの思い出がつまった家に亡き娘の忘れ形見である孫娘・渚(シム・ウンギョン)と暮らす絹子に扮し、
『DIVOC‐12「よろこびのうた Ode to Joy」』ではポスティングのパートと年金でひとり細々と生きる75歳の冬海に扮して東北弁を話す優しい青年・歩(藤原季節)とあやしい仕事をする役回りでした。


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