ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

12月26日、音無美紀子(2021)

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 きょう12月26日は、音無美紀子(おとなし みきこ)さんの誕生日です。1949年生まれの72歳になりました。おめでとうございます。東京都出身。頌栄女子学院高等学校卒業。オフィスのいり所属。
 音無美紀子さんの映画最近作は、
1968.09.21『あゝひめゆりの塔』(1968:舛田利雄)、
1973.05.19『王将』(1973:堀川弘通)、
1976.10.23『星と嵐』(1976:出目昌伸)、
1981.12.28『男はつらいよ 寅次郎紙風船』(1981:山田洋次)、
1987.08.15『チロヌップのきつね』(1987:今沢哲男)、
1989.08.12『その男、凶暴につき』(1989:北野武)、
1991.10.12『息子』(1991:山田洋次)、
2009.10.24『沈まぬ太陽』(2009:若松節朗)、
です。
 『あゝひめゆりの塔』では山辺順子に扮し、
『王将』では坂田三吉(勝新太郎)の娘・坂田玉江に扮し、
『星と嵐』では柏崎真一(三浦友和)の姉・柏崎正子に扮し、
男はつらいよ 寅次郎紙風船』ではテキヤ仲間・倉富常三郎(小沢昭一)の若い女房・倉富光枝に扮し、
その男、凶暴につき』では防犯課所属の岩城刑事(平泉成)の妻に扮し、
『息子』では浅野昭男(三國連太郎)の亡き妻・浅野きぬ江に扮し、
沈まぬ太陽』では123便犠牲者・鈴木伸郎(嶋尾康史)の母親・鈴木栄子に扮し鈴木夏子(木村多江)の姑という役どころでした。


 TBS月曜名作劇場「新・浅見光彦シリーズ5(平岡祐太)・天城峠殺人事件」(2019.01.07:鈴木浩介)では武上旅館女将・武上慶子に扮していました。

2019年・第74回文化庁芸術祭賞演劇部門優秀賞を受賞
「風を打つ」(2019.11.07~11.17、トム・プロジェクト プロデュース、俳優座劇場)の演技にて


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