









『種まく旅人 醪<もろみ>のささやき』(2025:篠原哲雄)を、TOHOシネマズ日比谷スクリーン2にて見る。1300円。
『種まく旅人』シリーズの5作目。過去4作は下記の通り。
2012.03.17『種まく旅人 みのりの茶』(2012:塩屋俊)
農水省職員:陣内孝則
お茶栽培:田中麗奈(東京でデザイナー→祖父の後を継ぐ)
お茶の有機栽培:柄本明(突然亡くなった祖父)
舞台:大分県臼杵市
2015.05.30『種まく旅人 くにうみの郷』(2015:篠原哲雄)
農水省職員:栗山千明
玉ねぎ栽培:桐谷健太(兄)
海苔養殖:三浦貴大(弟)
舞台:淡路島
2016.11.05『種まく旅人 夢のつぎ木』(2016:佐々部清)
農水省職員:斎藤工
梨栽培:高梨臨(東京で俳優→兄の意志を引き継ぐ
梨栽培:池内博之(病死した兄)
舞台:岡山県赤磐市
2021.04.02『種まく旅人 華蓮のかがやき』(2021:井上昌典)
農水省職員:栗山千明
加賀れんこん栽培:平岡祐太(堺市の銀行員→父を引き継ぐ)
れんこん栽培:綿引勝彦(脳梗塞になった父親)
舞台:石川県金沢市
全5作とも、製作:北川淳一、撮影監督:阪本善尚、農林水産省の高級官僚・太田忠志:永島敏行が不動のスタッフ・キャスト。栗山千明だけが2作に同じ役名で出演している。
今回の舞台は、淡路島の老舗酒蔵・千年一酒造。そこに、農林水産省官僚の日本酒大好き神崎理恵が、視察に訪れる、といういつものパターン。伝統的な手法を貫こうとする4代目の父親と、新しい方法(データ重視)を取り入れようとする5代目の息子との対立。そこに付け込むかのように、企業買収の悪徳業者が入って来て、、、、。
菊川怜が『大奥』(2010:金子文紀)以来の映画出演。40代半ばとなり、肩の力が抜けたような自然なたたずまいで、若い5代目や蔵人たちの冷ややかな対応を、さらりと受け流している姿が実にいい。40代女優が主演を務められる、ということを体現した菊川怜に拍手、拍手、拍手!。
もちろん、登場人物たちに愛情たっぷり寄り添った篠原哲雄監督の演出にも乾杯、乾杯、乾杯!
2025年10月11日(土)鑑賞
スタッフ
監 督 篠原 哲雄
脚 本 森脇 京子
エグゼクティブプロデューサー
北川 淳一
〃 藤本 俊介
プロデューサー 秋枝 正幸
撮影監督 阪本 善尚
撮 影 小林 元
美 術 橋本 泰至
装 飾 貴志 樹
音楽プロデューサー 岡本 誠治
録 音 加藤 大和
照 明 奥田 祥平
編 集 青野 直子
キャスティング 杉野 剛
製作担当 緒方 裕士
助監督 市原 大地
記 録 田中 小鈴
タイトル協力 青葉 薫
製作国:日本
製作年:2025
公開年月日:2025.10.10
上映時間:107分
カラー/ビスタ/DCP
製作会社:北川オフィス
(制作プロダクション:エネット)
配給:アークエンタテインメント
キャスト
菊川 怜 神崎理恵(農水省の地域調査官)
金子 隼也 松元孝之(千年一酒造の五代目)
清水くるみ 藤原夏美(蔵人)
朝井 大智 岡村武(種会社営業)
山口いづみ 淡路島の観光課担当
たかお 鷹 草野(杜氏)
白石加代子 大女将(恒雄の母親)
升 毅 松元恒雄(千年一酒造の四代目)
永島 敏行 太田忠志(農林水産省次官)
森本 のぶ 企業買収ブローカー
佐渡山順久
堀内 正美 アメリカのレストランチェーン店オーナー
西村 昌広
東山 昴紀
? 千年一酒造のベテラン事務員
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