ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

『恒星の向こう側』(2026:中川龍太郎)





 『恒星の向こう側』(2026:中川龍太郎)を、丸の内ピカデリー2にて見る。1800円。第38回東京国際映画祭コンペティション部門の1本。
 母の余命を知り故郷に戻った娘が、寄り添おうとするのに、それを拒絶する母。二人の衝突を経て、やがてお互いの愛を理解していく、、、。
 喪失と再生がテーマの『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(2016)、『四月の永い夢』(2018)に続く三部作の最終章。
 内容の濃い、いい作品です。でも、あまり心に刺さらない。それは、母と娘が激しく衝突するせいなのか、、、。
 冒頭のフリースクールのエピソードは何を意味しているのだろう。未知が相手の心深く踏み込まない態度を表わしたかったのかな、、。時系列としては、結婚前の話なのか、結婚直後なのか、、、。
 ピアノ教師と離ればなれになった可那子は、何ゆえにあんなに落ち込むのだろうか。それも長い間、出産・子育てに影響を及ぼすほどに。私にとっては、疑問だらけの内容で、イマイチのれなかった。
2025年10月29日(水)鑑賞

       スタッフ
監督・脚本・編集   中川龍太郎
エグゼクティブ・プロデューサー
           和田 丈嗣
 〃         道下剣志郎
プロデューサー    稲葉 もも
撮影監督       上野 千蔵
音 楽        haruka nakamura
製作国:日本
製作年:2025
公開年月日:2026
上映時間:91分
カラー/ビスタ/DCP
製作会社:
配給:
       キャスト
福地 桃子      未知
河瀬 直美      可那子(未知の母親)
寛一郎        登志蔵(未知の夫)
朝倉 あき      ピアノ教師
南  沙良      可那子
三浦 貴大      フリースクールの職員
久保史緒里      
中尾 幸世      
嵯峨野 聖      ピアノ教師の息子

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