







『兄を持ち運べるサイズに』(2025:中野量太)を、TOHOシネマズ日比谷スクリーン10にて見る。1300円。
作家の理子は疎遠だった兄の急死の知らせを受けて、兄が住んでいた宮城県多賀城市へ。兄の元妻、娘、そして兄の遺体を発見した息子と4人だけの葬儀。それが終わると、女3人だけで、ゴミ屋敷と化したアパートの片づけ、、、。
ダメ男の兄と理子との幼少期からの確執などが回想として挿入され、時にはイマジナリー(架空、想像)の兄が登場して会話したりする。ダメダメな兄だけど、ユーモラスで愛おしく見えてくる。
お金がなくても兄は幸せだったかもしれない、と思うようになった理子。その彼女に加奈子がズバリ言う。「それはお金を持っている人の言うセリフ。やっぱりお金がなくちゃ、幸せになれないんだよ」。
さすが、苦労人の加奈子から発せられた言葉。これだったら、息子・良一ともうまくやっていけるだろう。とひと安心。
理子の帰りを迎えに来た家族との抱擁、しみじみと泣かせてくれた。
娘・満里奈に扮した青山姫乃が、初演技とは思えないしっかりとしたもので、素晴らしい。今後が楽しみ!
2025年11月29日(土)鑑賞
スタッフ
監督・脚本 中野 量太
原 作 村井 理子「兄の終い」(CEメディアハウス刊)
エグゼクティブプロデューサー
後藤 哲
企画プロデュース 小川 真司
製 作 崔 相基
〃 小林 敏之
〃 和田 佳恵
〃 エリック・ル・ボット
〃 高 丹
〃 篠田 学
プロデューサー 片山 武志
〃 若林 雄介
〃 久保田 恵
撮 影 岩永 洋
美 術 大原 清孝
装 飾 榊 さくら
音 楽 世武 裕子
録 音 猪股 正幸
音響効果 勝亦さくら
照 明 谷本 幸治
編 集 瀧田 隆一
スタイリスト 西留由起子
ヘアメイク 山田みずき
〃 石川奈緒記
キャスティングディレクター
杉野 剛
アソシエイトプロデューサー
黄 茂昌
〃 黄 寶嫻
ラインプロデューサー 天野 佑亮
助監督 本田 大介
宣伝プロデューサー 平下 敦子
製作国:日本
製作年:2025
公開年月日:2025.11.28
上映時間:127分
カラー/ビスタ/DCP
製作会社:「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
(カルチュア・エンタテインメント=TCエンタテインメント=テレビ東京=北京信誠天地科技有限公司=パイプライン)
(製作幹事:カルチュア・エンタテインメント
/制作プロダクション:ブリッジヘッド=パイプライン)
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
キャスト
柴咲 コウ 村井理子
オダギリジョー 兄
満島ひかり 加奈子(兄の元妻)
青山 姫乃 満里奈(兄の娘)
味元 耀大 良一(兄の息子)
斉藤陽一郎 理子の夫
岩瀬 亮 児童相談所職員
? 同女性職員
浦井のりひろ(男性ブランコ)
葬儀会社社員
足立 智充 理子の父親
村川 絵梨 理子の母親
不破 万作 兄が住んでいたアパートの大家
吹越 満 塩竃警察署の職員
? 理子の長男
? 理子の次男
? 多賀城小学校の先生
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