










『クスノキの番人』(2026:伊藤智彦)を、ユナイテッド・シネマ豊洲スクリーン2にて見る。1100円。
私がアニメを見る基準は、声優専門でない俳優が出ているかが1番目。この作品は、メインキャスト5人に俳優が出ているので、絶対に見逃せない作品。でも、原作の東野圭吾に思い入れはなし(映画化作品には好きなものもあるが)。
天涯孤独な青年が盗みを行い警察に捕まる。そこに伯母と自称する老婦人が現れ、「クスノキの番人」になることを条件に救ってくれる。「その木に祈れば願いがかなう」という老大木のクスノキ、そのことを信じるかどうかはファンタジーの世界だから、そういうことにしよう。
主人公の玲斗の投げやりな薄っぺらさには辟易するし、和菓子屋の息子がなぜ跡継ぎになりたくないのかもよくわからず、父親の浮気を疑う娘の心理もよくわからない。この3人の成長過程をもう少し深く掘り下げれば、共感できたのかもしれない。
後半の種明かし的な、怒涛の展開、駆け足すぎて、感動には至らない。残念な結果になってしまった。
2026年1月31日(土)鑑賞
スタッフ
監 督 伊藤 智彦
脚 本 岸本 卓
原 作 東野 圭吾「クスノキの番人」(実業之日本社文庫刊)
キャラクターデザイン 山口つばさ
〃 板垣 彰子
撮影監督 佐藤 哲平
美術監督 滝口比呂志
美術設定 末武 康光
音 楽 菅野 祐悟
主題歌 Uru
主題歌(作詞・作曲) 清水依与吏
主題歌(編曲) back number
リレコーディングミキサー
藤島 敬弘
編 集 西山 茂
衣裳デザイン 高橋 毅
スーパーヴァイジングサウンドエディター
勝俣まさとし
CGディレクター 塚本 倫基
色彩設計 橋本 賢
製作国:日本
製作年:2026
公開年月日:2026.01.30
上映時間:113分
カラー/シネスコ/DCP
製作会社:アニメ「クスノキの番人」製作委員会
(制作:A-1 Pictures=Psyde Kick Studio)
配給:アニプレックス
キャスト
高橋 文哉 直井玲斗(柳澤千舟の甥)
天海 祐希 柳澤千舟(柳澤グループ相談役、元取締役?)
齋藤 飛鳥 佐治優美(佐治寿明の娘である建築志望の大学生)
宮世 琉弥 大場壮貴(和菓子メーカー「たくみや本舗」社長の息子)
大沢たかお 佐治寿明(定期的にクスノキを訪れる常連客)
子安 武人 柳澤将和(柳澤グループ代表取締役社長)
田中 美央 柳澤勝重(柳澤グループ代表取締役専務?)
神谷 明 大場藤一郎(和菓子メーカー「たくみや本舗」社長)
津田健次郎 一言だけの出演
杉田 智和
八代 拓
上田 麗奈
飛田 展男
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