ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

私的映画遍歴

映画資料で見る私的映画遍歴0145

1974年1月10日(木)、並木座にて、 『秋日和』(松竹大船1960:小津安二郎)、 『麦秋』(松竹大船1951:小津安二郎)、 の2本立て、300円。 前年度、フィルムセンター「飯田蝶子特集」にて戦前の小津安二郎作品を知って、新たな気持ちで見る小津作品がちょっと…

映画資料で見る私的映画遍歴0144

1973年に見た映画は316本、内訳は下記の通り。 日本映画 外国映画 合計 新作 旧作 小計 新作 旧作 小計 小計+小計 1月 4本 13本 17本 2本 7本 9本 26本 2月 3 9 12 1 3 4 16 3月 4 17 21 0 7 7 28 4月 6 5 11 0 …

映画資料で見る私的映画遍歴0143

「カトル・ド・シネマ」の12月の上映会チラシがでてきたので載せておく。12月21日(金)『おとうと』(市川崑) 入場無料となっているのは、 11月上旬の上映時、会場の映写機にアナモフィックレンズ(上映プリントはスタンダードサイズで『おとうと』のようなシネ…

映画資料で見る私的映画遍歴0142

「カトル・ド・シネマ」の上映会は、 7月12日(木)『エロス+虐殺』(1970:吉田喜重)日仏会館、 が最初。 次が、 9月24日(月)『処女の泉』(1960-1961:イングマル・ベルイマン)日仏会館、 である。 9月の上映会で、メンバーと意気投合して、参加することに…

映画資料で見る私的映画遍歴0141

仙台では自主上映会に入り浸っていたが、東京ではフィルムセンターやアテネフランセや名画座が充実していたせいか、これといった自主上映サークルに出くわさずに2年目になろうとしていた。 5月に、「さんのきど」というところが主催の上映会に3回ほど通っ…

映画資料で見る私的映画遍歴0140

フィルムセンター「1930年代ヨーロッパ映画特集(2)」は名作ぞろいでそのすばらしさを堪能。 なかでも、『美しき青春』の苦学生の男女のせつなさに心うたれ、 『うたかたの恋』のダニエル・ダリュウの美しさにうっとりした。 『ロシュフォールの恋人たち』(1…

映画資料で見る私的映画遍歴0139

フィルムセンター「1930年代ヨーロッパ映画特集(1)」はどれもおもしろいが、 ちょっと拾い物は、ビリー・ヴィルダーが脚本を担当していた『少年探偵団』。 随所に笑いが散りばめられていて、アメリカに渡ってからのビリー・ワイルダー監督としてのコメディ…

映画資料で見る私的映画遍歴0137

フィルムセンター「1930年代ヨーロッパ映画特集(1)」は1973年10月3日(水)から始まった。 名作のオンパレードで毎回通い詰めだった。 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。 日本映画(邦画) 人気ブログランキングとブログ検索 …

映画資料で見る私的映画遍歴0136

フィルムセンター「飯田蝶子特集」25本上映のうち、22本見た。 一番感動したのは、『東京の合唱』(松竹蒲田1931:小津安二郎)。 あんなに笑えて、当時の社会状況を作品内容に反映させていたなんて、、、。 戦後の浮世離れした世界を描く小津作品しか知らなか…

映画資料で見る私的映画遍歴0135

フィルムセンター「飯田蝶子特集」は、1973年8月20日(月)~9月29日(土)の1か月半。 だいたい通って、この時見逃しても、後になってみたりして、とりあえず全部見ている。 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。 日本映画(邦画…

映画資料で見る私的映画遍歴0134

フィルムセンター「溝口健二監督の特集」では、 6月11日(月)『滝の白糸』(1933) 6月13日(水)『折鶴お千』(1934) 6月19日(火)『虞美人草』(1935) 6月20日(水)『浪花悲歌』(1936) 6月23日(土)『祇園の姉妹』(1936) 6月25日(月)『残菊物語』(1939) 6月28…

映画資料で見る私的映画遍歴0133

フィルムセンター「溝口健二監督の特集」は、1973年6月11日(月)~8月14日(火)の3か月間。 ほとんど通い、至福の時間だった。 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。 日本映画(邦画) 人気ブログランキングとブログ検索 - 映画…

映画資料で見る私的映画遍歴0132

フィルムセンターの「イタリア映画の特集」では、 4月4日(水)『無防備都市』 4月6日(金)『靴みがき』 4月10日(火)『戦火のかなた』 4月11日(水)『自転車泥棒』 4月13日(金)『揺れる大地』 4月16日(月)『ローマ11時』 4月18日(水)『2ペンスの希望』…

映画資料で見る私的映画遍歴0131

フィルムセンターにて、イタリア映画の特集は、6月5日の『赤い砂漠』まで見て、 追加上映で、 6月7日(木)『甘い生活』、 6月8日(金)『情事』、 を見て終了。 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。 日本映画(邦画) 人気ブ…

映画資料で見る私的映画遍歴0130

フィルムセンターにて、イタリア映画の特集が始まった。当然、未見の作品はすべて見るつもりで参加。 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。 日本映画(邦画) 人気ブログランキングとブログ検索 - 映画ブログ 映画監督・映画俳優…

映画資料で見る私的映画遍歴0129

1973年3月22日(木)、ニュー東宝シネマ1にて『青幻記』(1973:成島東一郎)を見る。550円。 撮影と音楽が圧倒的にすばらしかった。肝心の演出がイマイチで、イメージだけの作品になってしまった、、、。 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお…

映画資料で見る私的映画遍歴0128

1973年3月8日(木)、千代田劇場にて、 『卒業旅行』(東宝映画1973:出目昌伸)、 『放課後』(東宝映画1973:森谷司郎)、 の2本立て、600円。 『卒業旅行』は2月10日(土)のニュー東宝シネマ1での先行ロードショーでも見ている。こちらもメインの作品よりは…

映画資料で見る私的映画遍歴0127

1973年2月20日(火)、渋谷東宝にて、 『反逆の報酬』(石原プロ1973:沢田幸弘)、 『赤い鳥逃げた?』(グループ法亡1973:藤田敏八)、 の2本立て、600円。 『赤い鳥逃げた?』が断然良かった。主題歌の2曲とも実にいい。 「にほんブログ村」に参加していま…

映画資料で見る私的映画遍歴0126

1973年1月17日(水)、千代田劇場にて、 『にっぽん三銃士・博多帯しめ一本どっこの巻』(東京映画1972:岡本喜八)、 『恍惚の人』(芸苑社1973:豊田四郎)、 の2本立て、600円。 『恍惚の人』の製作費3700万円は普通作品の半分、 プロデューサーの二人(佐藤一…

映画資料で見る私的映画遍歴0125

フィルムセンターで1973年1月18日(木)から始まった「日本の記録映画特集 戦前篇」。 まずは、 1月18日(木)と1月20日(土)、2回通い、 その後が続かず、 最後の2回、 3月27日(火)と3月28日(水)、通っただけで終わってしまった。 「にほんブログ村」に参…

映画資料で見る私的映画遍歴0124

フィルムセンターで1973年1月18日(木)から始まった「日本の記録映画特集 戦前篇」。 まずは、 1月18日(木)と1月20日(土)、2回通った。 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。 日本映画(邦画) 人気ブログランキングとブログ…

映画資料で見る私的映画遍歴0123

フィルムセンターでの「ポーランド映画の回顧(2)」、 1973年に入って3本だけ見た。 1月9日(火)『パサジェルカ』(1964:アンジェイ・ムンク)、 1月10日(水)『サラゴッサの写本』(1964:ウォイチェフ・J・ハス)、 1月13日(土)『サルト』(1965:タデウシ…

映画資料で見る私的映画遍歴0122

1973年のシネ始めは、仙台に帰省中に仙台松竹での、 『男はつらいよ 寅次郎夢枕』(1972:山田洋次)、 『舞妓はんだよ 全員集合!!』(1972:渡辺祐介)、 の2本立て、600円。 『男はつらいよ』シリーズは必ずしも封切りで毎回見ていたわけではなく、あとで全作…

映画資料で見る私的映画遍歴0121

(中略) 1972年は、238本(日本映画167本、外国映画71本)鑑賞。 「にほんブログ村」に参加しています。応援クリックお願いします。 日本映画(邦画) 人気ブログランキングとブログ検索 - 映画ブログ 映画監督・映画俳優 人気ブログランキングとブログ検索 - …

映画資料で見る私的映画遍歴0120

10月28日(土)~29日(日)、新宿ピカデリーにて、『人間の條件』6部作のオールナイト上映を見る。800円。 1部・2部は見ていたが、3部~6部は初めて。22時30分から始まり、6部上映終了が8時30分、休憩を入れても延々10時間であった。 パンフレットは総集…

映画資料で見る私的映画遍歴0119

フィルムセンターでの「ポーランド映画の回顧(2)」、 12月13日(水)『夜行列車』 12月18日(月)『夜の終りに』 12月20日(水)『尼僧ヨアンナ』 12月26日(火)『水の中のナイフ』 を見る。 この中では『夜行列車』がエンターテイメントとして断然おもしろかった…

映画資料で見る私的映画遍歴0118

フィルムセンターでの「ポーランド映画の回顧(1)」、 12月11日(月)『暴力への回答』(1958:イエジー・パッセンドルフェル)、 を見る。 パンフレットの編集後記に、 「フィルム到着が遅れたため、字幕のない作品を観てもらわなければならない結果となりまし…

映画資料で見る私的映画遍歴0117

1972年11月13日(月)からフィルムセンターで始まった「ポーランド映画の回顧(1)」。 半分ぐらい通った。字幕なしのポーランド語版のままの作品がほとんどだった。 11月15日(水)『ノヴォリプカの娘たち』 11月18日(土)『境界』 11月25日(土)『恐怖』 11月27日…

映画資料で見る私的映画遍歴0117

10月から日替わりで、フィルムセンターに通っている。この時の特集タイトルが思い出せない。パンフレットは発行していなくて、スケジュールチラシもどっかにいってしまった。 キネマ旬報に載っていたので、それを転載しておく。戦後14年間の作品群である。 …

映画資料で見る私的映画遍歴0116

1972年9月15日(金)、新宿文化にて、 『青春残酷物語』(松竹大船1960:大島渚)、 『夏の妹』(創造社=ATG1972:大島渚)、 の2本立てを見る。500円、パンフレット200円。 栗田ひろみのデビュー作であり、大島渚が沖縄を舞台にした作品でもある。 「にほんブ…