ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

松山ケンイチ、絶好調!

 松山ケンイチが好調である。
 『NANA』(2005:大谷健太郎)では寡黙なギタリスト、『男たちの大和』(2005:佐藤純彌)では戦艦大和に乗り組む海軍少年兵に扮して実質的な主役、そして『デスノート』(2006:金子修介)では藤原竜也のキルに対して天才的な探偵・エルに扮し好演している。
 11月には『デスノート・後編』が公開される。藤原竜也との本格的な演技対決が楽しみだ。