ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

03月14日、黒木華(2017)







 きょう3月14日は、黒木華(くろき はる)さんの誕生日です。1990年生まれの27歳になりました。おめでとうございます。大阪府出身。追手門学院高等学校京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コース卒業。パパドゥ所属。
 黒木華さんの最近作は、
2015.01.31『繕い裁つ人』(2015:三島有紀子)、
2015.02.20 アニメ『花とアリス殺人事件』(2015:岩井俊二)、
2015.02.28『幕が上がる』(2015:本広克行)、
2015.03.07『ソロモンの偽証 前篇・事件』(2015:成島出)、
2015.04.11『ソロモンの偽証 後篇・裁判』(2015:成島出)、
2015.07.11 アニメ『バケモノの子』(2015:細田守)、
2015.12.12『母と暮せば』(2015:山田洋次)、
2016.03.26『リップヴァンウィンクルの花嫁』(2016:岩井俊二)、
2016.09.03『エミアビのはじまりとはじまり』(2016:渡辺謙作)、
2016.10.16『永い言い訳』(2016:西川美和)、
2016.12.10『海賊と呼ばれた男』(2016:山崎貴)、
2017.05.27『ちょっと今から仕事やめてくる』(2017:成島出)、
2017.06.00『海辺のリア』(2017:小林政広)、
です。
 『繕い裁つ人』では藤井(三浦貴大)の妹・葉子に扮し、
花とアリス殺人事件』では花とアリスの担任教師・萩野里美に扮し、
『幕が上がる』では美術教師で演劇部を臨時指導する吉岡美佐子に扮し、
『ソロモンの偽証 前篇・事件』では2年A組担任教師・森内恵美子に扮し、
『ソロモンの偽証 後篇・裁判』では元教師・森内恵美子に扮し、
『バケモノの子』では猪王山(山路和弘)の長男・一郎彦の幼少期に扮し、
『母と暮せば』では佐多町子に扮して、
リップヴァンウィンクルの花嫁』では皆川七海に扮しての主演、
『エミアビのはじまりとはじまり』ではマネージャー・高橋夏海に扮し、
永い言い訳』では津村啓(本木雅弘)の編集者・福永智尋に扮し、
『海賊と呼ばれた男』では老いた国岡鐡造(岡田准一)のもとを訪れる小川初美に扮していました。


第5回TAMA映画賞 最優秀新進女優賞『シャニダールの花』『舟を編む』『草原の椅子』
第26回日刊スポーツ映画大賞 新人賞『舟を編む』『草原の椅子』ほか
第87回キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞『舟を編む』『シャニダールの花』『草原の椅子』『まほろ駅前番外地』『くじけないで』
第35回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞『舟を編む』『シャニダールの花』『草原の椅子』『くじけないで』
第37回日本アカデミー賞 新人俳優賞『舟を編む』『草原の椅子』
第56回ブルーリボン賞 新人賞『草原の椅子』『舟を編む』『シャニダールの花
第23回東京スポーツ映画大賞 新人賞『舟を編む』『草原の椅子』
第23回日本映画批評家大賞 新人賞『草原の椅子』
第64回ベルリン国際映画祭 最優秀女優賞(銀熊賞、『小さいおうち』)
平成26年京都府あけぼの賞
第38回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞『小さいおうち』
第39回エランドール賞 新人賞
第89回キネマ旬報ベスト・テン助演女優賞(『母と暮せば』『幕が上がる』『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』)
第39回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞『母と暮せば』
第26回日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞(『リップヴァンウィンクルの花嫁』)[