朝日新聞では5月8日から「語る 人生の贈りもの」シリーズに樹木希林が登場。
5月15日の6回目では、TBSナショナル劇場「七人の孫」(1964.01.06~07.06)に出演していた時の出演料について語っている。
1本(1話)分のギャラが5,000円。税金と文学座に4割持っていかれて、手取りが3,000円。月に4本とすると12,000円。本人の記憶だとこの当時の大卒初任給が12,000円だったとのこと。
5月15日の6回目では、TBSナショナル劇場「七人の孫」(1964.01.06~07.06)に出演していた時の出演料について語っている。
1本(1話)分のギャラが5,000円。税金と文学座に4割持っていかれて、手取りが3,000円。月に4本とすると12,000円。本人の記憶だとこの当時の大卒初任給が12,000円だったとのこと。
でも、厚生省の資料だと、1964年の大卒初任給の平均は21,200円、のようです。