きょう４月８日は、ピエール瀧(ぴえーるたき)さんの誕生日です。1967年生まれの54歳になりました。おめでとうございます。静岡県静岡市出身。静岡市立井宮北小学校、静岡市立籠上中学校、静岡県立静岡東高等学校卒業。電気グルーヴのメンバー。macht inc.所属。
ピエール瀧さんの最近作は、
2018.02.00『サニー/32』(2018：白石和彌)、
2018.05.12『孤狼の血』(2018：白石和彌)、
2019.04.05『麻雀放浪記2020』(2019：白石和彌)、
2019.08.30『引っ越し大名！』(2019：犬童一心)、
2019･09.27『宮本から君へ』(2019：真利子哲也)、
2020.01.24『ロマンスドール』(2020：タナダユキ)、
2021.04.02『ゾッキ』(2021：竹中直人、山田孝之、齊藤工)、
です。
『孤狼の血』では大日本祖国救済同盟代表・瀧井銀次に扮し、
『麻雀放浪記2020』では杜に扮し、
『引っ越し大名！』では北尾俊蔵に扮し、
『宮本から君へ』では強姦魔・真淵拓馬(一ノ瀬ワタル)を黙認している父親・真淵敬三に扮し、
『ロマンスドール』ではラブドールを制作する久保田商会の社長・久保田薫に扮し、
『ゾッキ』では仲間の信頼を裏切り刑務所帰りの漁師・定男に扮していました。
2019年３月12日、コカインを使用したとして厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に麻薬取締法違反容疑で逮捕。「ストレス解消のために使った。20代のころからコカインや大麻を使用していた」と容疑を認めている。
４月２日、東京地検により麻薬取締法違反の罪で起訴。
４月４日、勾留先の警視庁湾岸警察署から保釈。保釈保証金は400万円。
６月18日、懲役１年６月、執行猶予３年の有罪判決を受ける。
“このまま、芸能界には復帰せず、一般人として更生してほしいものです。”
と、昨年(2020年)は書きましたが、映画に復帰してしまったので、今後は清水健太郎のようにならないよう願うばかりです。
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