きょう１月25日は、樋浦勉(ひうら べん)さんの誕生日です。1943年生まれの79歳になりました。玉川学園高等学校卒業。俳優座養成所第14期生、同期は串田和美、佐藤信、清水紘治、吉田日出子、河内美子(現・嵯峨美子)、辻萬長、新橋耐子、有川博、など。映画デビューは『証人の椅子』(1965：山本薩夫)です。２作目が『血と砂』(1965：岡本喜八)の少年兵・吉野でトランペットを担当していました。現在は青年座映画放送所属。
樋浦勉さんの映画最近作は、
2015.04.25『龍三と七人の子分たち』(2015：北野武)、
2016.05.14『殿、利息でござる！』(2016：中村義洋)、
2020.08.21『狂武蔵<くるいむさし>』(2020：下村勇二)、
2021.11.03『劇場版 きのう何食べた？』(2021：中江和仁)、
です。
『龍三と七人の子分たち』ではステッキのイチゾウに扮し、
『殿、利息でござる！』では伊達家臣に扮し、
『狂武蔵』では清十郎の嫡男で９歳の吉岡又七郎の守役である吉岡道場の長老に扮し、
『劇場版 きのう何食べた？』ではホームレスの老人男性に扮していました。
テレビ朝日「相棒Season18 第11話・ブラックアウト」(2020.01.01：橋本一)では刑務所に収監されている会長・富樫茂雄に扮していました。
テレビ朝日「終着駅37・停年のない殺意」(2021.04.01：池広一夫)では高木ベーカリー店主の高木に扮していました。
↓ にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記 ↓ のバナーをクリックしてください。
ブログのランキングが表示されたら、下部の「ぴくちゃあ」ロゴを再度クリックしてください。
ランキングアップに協力お願いします。
