ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

01月27日、小山明子(2022)

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 きょう1月27日は、小山明子(こやま あきこ)さんの誕生日です。1935年生まれの87歳になりました。おめでとうございます。千葉県市川市生まれ。東京市本郷区育ち。その後、大阪、埼玉、横浜と移り住む。豊岡小学校、横浜市立鶴見中学校、神奈川県立鶴見高等学校卒業。1955年1月、松竹入社。『ママ横を向いて』(1955:堀内真直)にて映画デビュー。1960年、大島渚と結婚。二人の男の子を出産。
 1996年に大島渚脳出血で倒れ、俳優を休業して介護にあたる。2001年、小山明子事務所を設立。2013年1月15日、大島渚が肺炎により80歳で死去。
 小山明子さんの映画最近作は、
1987.01.24『瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園』(1987:三村晴彦)、
2010.03.13 ドキュメンタリー『THE OSHIMA GANNG』(2010:葉山陽一郎)、
2012.02.11 ドキュメンタリー『テレビに挑戦した男・牛山純一』(2012:畠山容平)、
2013.02.23『インターミッション』(2013:樋口尚文)、
です。
 『インターミッション』ではアキコに扮していました。

 2019年12月、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)「大島渚賞」が創設され、若手の映画監督を顕彰する。第1回は2020年2月に『セノーテ』(2020:小田香)が決定し、3月19日に授賞式と3月20日に受賞作『セノーテ』と『青春残酷物語 デジタル修復版』(1960:大島渚)の上映会が行われました。
 第2回は該当者・該当作品なし。
 2022年の第3回の受賞者は?


 長男は1963年生まれ、東京工芸大学教授の大島武(経営学者)。
 次男は1969年生まれ、フジテレビディレクターからフリーディレクター兼映画監督となった大島新。『なぜ君は総理大臣になれないのか』(2020)、『香川1区』(2021)の監督。


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