ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

10月21日、瀧内公美(2022)



 きょう10月21日は、瀧内公美(たきうち くみ)さんの誕生日です。1989年生まれの33歳になりました。おめでとうございます。富山県出身。大妻女子大学児童教育学部卒業。スターダストプロモーションから2018年より吉住モータース所属。
 瀧内公美さんの映画最近作は、
2020.03.21『カゾクデッサン』(2020:今井文寛)、
2020.09.25『蒲田前奏曲「行き止まりの人々」』(2020:安川有果)、
2020.11.27『アンダードッグ・前編』(2020:武正晴)、
2020.11.27『アンダードッグ・後編』(2020:武正晴)、
2021.01.29『花束みたいな恋をした』(2021:土井裕泰)、
2021.04.02『裏アカ』(2019-2021:加藤卓哉)、
2021.09.17『由宇子の天秤』(2021:春本雄二郎)、
2022.01.07『ユンヒへ』(韓国2019-2022:イム・デヒョン)、
2022.00.00『Ravens』(2022:)、
です。
 『カゾクデッサン』では主人公・水元剛太(水橋研二)の恋人であるバー経営の坂口美里に扮し、
『蒲田前奏曲「行き止まりの人々」』ではオーディションでセクハラの実体験についての迫真の演技をする黒川瑞季に扮し、
『アンダードッグ・前編』『アンダードッグ・後編』では美紅(新津ちせ)を連れて転々とするシングルマザー・明美に扮してデリヘル店で末永晃(森山未來)と出会う役回り、
『花束みたいな恋をした』では麦(菅田将暉)や絹(有村架純)と同じく京王線明大前駅で終電を逃した原田奏子に扮して会社員・恩田友行(小久保寿人)との4人で始発まで過ごす役回り、
『裏アカ』ではアパレルショップ店長を務めながら裏アカウントでSNSへの投稿にのめり込んでいく伊藤真知子に扮しての主演、
『由宇子の天秤』ではドキュメンタリー・ディレクターとして女子高生自殺事件の真相を追っている間に身内の不祥事に遭遇する木下由宇子に扮しての主演、
『ユンヒへ』ではリョウコに扮していました。

第42回報知映画賞主演女優賞ノミネート (『彼女の人生は間違いじゃない』)
第72回毎日映画コンクール主演女優賞ノミネート (『彼女の人生は間違いじゃない』)
2017年度全国映連賞 女優賞 (『彼女の人生は間違いじゃない』)
第27回日本映画プロフェッショナル大賞 新進女優賞 (『彼女の人生は間違いじゃない』)
第74回毎日映画コンクール主演女優賞ノミネート (『火口のふたり』)
第41回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
第93回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞 (『火口のふたり』)


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