ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

12月27日、竹原ピストル(2022)




 きょう12月27日は、竹原ピストル(たけはら ぴすとる)さんの誕生日です。1976年生まれの46歳になりました。おめでとうございます。千葉県千葉市出身。道都大学社会福祉学部卒業。1999年からフォークバンド「野狐禅」を結成、2009年に解散後はソロとして活動。オフィスオーガスタ所属。
 竹原ピストルさんの映画出演作は、
2006.08.26『青春☆金属バット』(2006:熊切和嘉)、
2007.02.03『フリージア』(2007:熊切和嘉)、
2010.12.18『海炭市叙景<まだ若い廃墟>』(2010:熊切和嘉)、
2011.06.11『さや侍』(2011:松本人志)、
2014.06.14『私の男』(2014:熊切和嘉)、
2016.01.23『お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました』(2016:遠藤ミチロウ)※ドキュメンタリー、
2016.10.14『永い言い訳』(2016:西川美和)、
2017.09.30『劇場版 其ノ灯、暮ラシ』(2017:エリザベス宮地)※ドキュメンタリー、
2019.11.15『影踏み』(2019:篠原哲雄)、
2020.08.21『糸』(2020:瀬々敬久)、
2021.04.02『ゾッキ』(2021:竹中直人山田孝之、齊藤工)、
2021.04.09『BLUE/ブルー』(2021:吉田恵輔)、
2021.09.10『浜の朝日の嘘つきどもと』(2021:タナダユキ)、
2022.08.19『サバカン SABAKAN』(2022:金沢知樹)、
です。
 『海炭市叙景<まだ若い廃墟>』では井川帆波(谷村美月)の兄で造船所に勤めていた井川颯太に扮し、
さや侍』では本名の竹原和生・名義で托鉢僧に扮し、
『私の男』では腐野花(二階堂ふみ)の父親に扮し、
永い言い訳』では妻(堀内敬子)が事故死したことに打ちひしがれているトラック運転手・大宮陽一に扮し、
『影踏み』では忍び込みの窃盗・真壁修一(山崎まさよし)の幼なじみの刑事一課盗犯係長・吉川聡介に扮し、
『糸』では葵(小松菜奈)の母親・園田真由美(山口紗弥加)の兄・矢野清に扮し、
『ゾッキ』ではマサル(渡辺佑太朗)が少年(潤浩)の頃の父親に扮し、
『BLUE/ブルー』ではボクシングのセコンドに扮し、
『浜の朝日の嘘つきどもと』ではラストで映画館・朝日座を訪ねてくる男・川島健二に扮していました。
 『サバカン SABAKAN』では久田孝明(番家一路)の父・久田広重に扮していました。


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