ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

04月06日、宮沢りえ(2023)





以上、『アイ・アム まきもと』(2022:水田伸生)より


 きょう4月6日は、宮沢りえ(みやざわ りえ)さんの誕生日です。1973年生まれの50歳になりました。おめでとうございます。東京都練馬区出身。練馬区大泉学園中学校卒業。エム・ツー企画所属。2009年結婚、一女出産、2016年離婚。2018年3月、V6の森田剛と結婚。2021年11月に森田剛と共に新事務所「MOSS」を設立。
 宮沢りえさんの映画最近作は、
2020.12.18『日本独立』(2020:伊藤俊也)、
2022.01.07『決戦は日曜日』(2022:坂下雄一郎)、
2022.09.30『アイ・アム まきもと』(2022:水田伸生)、
です。
 『日本独立』では白洲次郎(浅野忠信)の妻・白洲正子に扮し、
『決戦は日曜日』では父親である衆議院議員の地盤を引き継いで出馬した川上有美に扮していました。
 『アイ・アム まきもと』では蕪木孝一郎(宇崎竜童)の元恋人で漁港の食堂を営む今江みはるに扮していました。


 NHK総合土曜ドラマノースライト」(2020.12.12、12.19:笠浦友愛)では建築士・青瀬稔(西島秀俊)の元妻でインテリアプランナー・村上ゆかりに扮していました。
 テレビ朝日・ドラマスペシャル「女系家族」(2021.12.04、12.05: 鶴橋康夫)では「矢島商店」4代目当主・矢島嘉蔵(役所広司)の愛人・浜田文乃に扮し、
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022)では北条時政(坂東彌十郎)の後妻・りくに扮していました。


1988年度
第43回毎日映画コンクール スポニチグランプリ 新人賞『ぼくらの七日間戦争
第12回日本アカデミー賞 新人俳優賞『ぼくらの七日間戦争
第3回高崎映画祭 ベストアイドル賞『ぼくらの七日間戦争

1989年度
第2回日刊スポーツ映画大賞 新人賞『どっちにするの。』

2001年度
第23回モスクワ国際映画祭 主演女優賞『華の愛 ~遊園驚夢~』

2002年度
第27回報知映画賞 主演女優賞『たそがれ清兵衛
第15回日刊スポーツ映画大賞 助演女優賞たそがれ清兵衛
第76回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞『たそがれ清兵衛』『うつつ』
第45回ブルーリボン賞 助演女優賞たそがれ清兵衛
第57回毎日映画コンクール 女優助演賞『たそがれ清兵衛』『うつつ』
第26回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞『たそがれ清兵衛
第12回日本映画批評家大賞 主演女優賞

2004年度
第28回山路ふみこ映画賞 女優賞『父と暮せば
第78回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞『父と暮せば
第47回ブルーリボン賞 主演女優賞『父と暮せば

2006年度
第1回アジア・フィルム・アワード 主演女優賞ノミネート『花よりもなほ

2007年度
第31回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞『オリヲン座からの招待状

2014年度
第27回東京国際映画祭 最優秀女優賞『紙の月』
第38回山路ふみこ映画賞 女優賞『紙の月』
第39回報知映画賞 主演女優賞『紙の月』
第27回日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞『紙の月』
第36回ヨコハマ映画祭 主演女優賞『紙の月』
第38回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞『紙の月』
第9回アジア・フィルム・アワード 主演女優賞ノミネート『紙の月』

2016年度
第41回報知映画賞 主演女優賞『湯を沸かすほどの熱い愛』
第29回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞 主演女優賞『湯を沸かすほどの熱い愛』
第31回高崎映画祭 最優秀主演女優賞『湯を沸かすほどの熱い愛』
第90回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞『湯を沸かすほどの熱い愛』
第40回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞『湯を沸かすほどの熱い愛』

2019年度
第43回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞『人間失格 太宰治と3人の女たち』


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