ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

『アナログ』(2023:タカハタ秀太)








以上、『アナログ』(2023:タカハタ秀太)より


 『アナログ』(2023:タカハタ秀太)を、ユナイテッド・シネマ豊洲スクリーン10にて見る。1000円。
 「会えるのは、木曜日だけ。僕が恋をしたのは。携帯を持たない君でした。」という宣伝コピー。『アナログ』というタイトルは、ヒロインの波瑠のことかと思ったら、主人公・二宮和也がアナログだった。
 手書きで設計図を描き、完成予想の模型を作り、毎週木曜日に会う彼女だけを信じ続ける彼。かなり浮世離れしている。そこに共感できるかどうか、である。残念ながら、いい話であるとは思うが、恋愛のときめきは感じられなかった。
 純な恋愛が20代なら納得できるが、40男の恋愛をどう描いたらよかったのか、、、。
2023年10月9日(月)鑑賞

       スタッフ
監 督        タカハタ秀太
脚 本        港  岳彦
原 作        ビートたけし「アナログ」(集英社文庫)
エグゼクティブプロデューサー
           豊島 雅郎
 〃         上田 太地
製 作        牟田口新一郎
 〃         市川  南
 〃         藤島ジュリーK.
 〃         小野田丈士
 〃         竹澤  浩
 〃         弓矢 政法
 〃         潮田  一
 〃         小野  剛
 〃         奥村 景二
 〃         渡辺 章仁
 〃         檜原 麻希
プロデューサー    井手 陽子
 〃         稲垣  優
 〃         長汐 祐人
撮 影        板倉 陽子
美 術        五辻  圭
装 飾        前田  亮
音 楽        内澤 崇仁
音楽プロデューサー  安井  輝
インスパイアソング  幾田 りら「With」(ソニー・ミュージックエンタテインメント)
録 音        矢野 正人
音響効果       伊藤 瑞樹
照 明        谷本 幸治
編 集        タカハタ秀太
衣 裳        伊藤美恵子
ヘアメイク      金山 貴成
ヘアメイク(波瑠)  岩根あやの
アソシエイトプロデューサー
           坪井あすみ
ラインプロデューサー 鶴賀谷公彦
制作担当       星  雅晴
助監督        成瀬 朋一
VFXスーパーバイザー  大萩 真司
 〃         佐伯 真哉
宣伝プロデューサー  佐藤みなみ
公開年月日:2023.10.06
上映時間:120分
カラー/シネスコ/DCP
製作会社:「アナログ」製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース=AOI Pro.
配給:東宝アスミック・エース

       キャスト
二宮 和也      水島悟
波瑠         美春みゆき
桐谷 健太      高木淳一(悟の小学校からの親友)
浜野 謙太      山下良雄(悟の小学校からの親友)
藤原丈一郎(なにわ男子) 島田紘也(悟の大阪支社の後輩同僚)
坂井 真紀      浅井陽子(悟の母親の主治医)
筒井真理子      椎名順子(レストランのオーナー)
宮川 大輔      高橋俊和(大阪支社の上司)
佐津川愛美      山下香織(山下良雄の妻)
鈴木 浩介      岩本修三(東京本社の部長)
板谷 由夏      香津美(みゆきの姉)
 ?         香津美・みゆきの父親
高橋 惠子      水島玲子(悟の入院中の母親)
リリー・フランキー  田宮(喫茶「ピアノ」の店主)
円井 わん      吉田ひかり(悟の職場後輩)
今井 隆文      悟の同僚

にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記 ↓ のバナーをクリックしてください。
ブログのランキングが表示されたら、下部の「ぴくちゃあ」ロゴを再度クリックしてください。
ランキングアップに協力お願いします。

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ 日本映画(邦画)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 映画ブログ 映画監督・映画俳優へ
にほんブログ村