以上、『愛と死』(松竹1971:中村登)より
きょう3月14日は、栗原小巻(くりはら こまき)さんの誕生日です。1945年生まれの79歳になりました。おめでとうございます。東京都世田谷区生まれ。杉並区立永福小学校、桐朋女子中学校卒業。桐朋女子高等学校中退。東京バレエ学校卒業。1963年、俳優座養成所に15期生として入る。同期に赤座美代子、秋野太作、小野武彦、片岡五郎、柴田侊(てる)彦、高橋長英、二本柳敏恵(現・俊衣)、浜畑賢吉、前田吟、三田和代、村井国夫、竜崎勝(故人)、太地喜和子(1年留年したため卒業は16期生、故人)、原田芳雄(故人)、地井武男(故人)、夏八木勲(故人)、林隆三(故人)、溝口舜亮(故人)、河原崎次郎(故人)、などの錚々たる顔ぶれで、俗に“花の15期生”という。俳優座所属→エイコーン所属。
栗原小巻さんの映画最近作は、
2004.08.21『ミラーを拭く男』(2004:梶田征則)、
2022.02.12『われ弱ければ 矢嶋楫子伝』(2022:山田火砂子)※声の出演、
です。
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017)では家康(阿部サダヲ)の母・於大の方<おだいのかた>に扮していました。
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