『リライト』(2025:松居大悟)を、TOHOシネマズ日比谷スクリーン11にて見る。1300円。
舞台は尾道、タイムリープ、転校生、ラベンダー、『時をかける少女』、尾美としのり、石田ひかり、、、。
松居大悟監督が大林宣彦監督へのオマージュをささげた楽しい作品。
主人公・池田エライザが、高校生と10年後の小説家を巧みに演じていてなかなか良い。対する阿達慶、いくら高校生時代だけを演じるとは言え、周りが芸達者たちなので、その拙さが目立つ。ゆえに印象に残らず仕舞い。もう少し演技経験のある役者でも良かったかな、、、。
前半の二人のタイムリープ繰り返しはおもしろくてちょっとワクワクする。でも、後半の種明かしからの、二人目、三人目、四人目、、、の相手を変えてのタイムリープの繰り返しは、ちょっと食傷気味。前半が良かっただけに、ちょっと残念、、、。
2025年6月14日(土)鑑賞
スタッフ
監 督 松居 大悟
脚 本 上田 誠(ヨーロッパ企画)
原 作 法条 遥「リライト」(ハヤカワ文庫)
エグゼクティブ・プロデューサー
佐々木 新
〃 清水 一幸
〃 鈴木 孝明
〃 川上 修弘
〃 増田 佳子
〃 早川 淳
製 作 河野 聡
〃 菊池 貞和
〃 後藤 利一
〃 垰 義孝
〃 村松 秀信
〃 牧田 英之
〃 早川 浩
プロデューサー 岡田 直樹
コ・プロデューサー 加倉井誠人
撮 影 塩谷 大樹
美 術 相馬 直樹
装 飾 中村 三五
音 楽 森 優太
音楽プロデューサー 松田 隼典
主題歌 Rin音「scenario」(ROOFTOP/ユニバーサル ミュージック)
録 音 竹内 久史
音響効果 松浦 大樹
照 明 藤井 勇
編 集 瀧田 隆一
衣 裳 神田 百実
ヘアメイク 風間 啓子
キャスティング 川村 恵
ライン・プロデューサー
石井 智久
製作担当 斉藤 大和
助監督 相良 健一
公開年月日:2025.06.13
上映時間:127分
カラー/シネスコ/DCP
製作会社:バンダイナムコフィルムワークス
配給:バンダイナムコフィルムワークス
キャスト
池田エライザ 石田美雪(図書委員→成人後は小説家)
阿達 慶 園田保彦(300年後から来た未来人の転校生)
久保田紗友 林鈴子(美雪の親友→タウン誌のライター)
倉 悠貴 酒井茂(クラスのまとめ役)
山谷 花純 長谷川敦子(クラスのマドンナ→脚本家志望の元女優)
大関れいか 増田亜由美(天真爛漫なクラスメイト→介護士)
森田 想 桜井唯(クラス委員の優等生→地元紙の記者)
福永 朱梨 西山晴子(ソフトボール部→美容師)
若林 元太 安達大地(クラスメイト→ラーメン屋)
池田 永吉 坂東功太(クラスメイト→地元の出版社勤務)
前田旺志郎 室井大介(クラスのムードメイカー)
尾西 美海 桑田陽子(クラスメイト→マッサージ師)
高瀬丈一郎 山本翼(クラスメイト→サラリーマン)
成瀬 凛 ピアノ伴奏するクラスメイトに
小川 涼 クラスメイト
松本 拓海 〃
鈴政 ゲン 〃
丸山 大翔 〃
大崎 凛 〃
平野 宗佑 〃
大嶋 晃綺 〃
荒谷 瑠香 〃
村田 詞音 〃
前沢 咲穂 〃
中野 綾琉 〃
田中 優笑 〃
中川 健登 〃
中本慶一郎 〃
今村 亘 〃
早坂 健生 〃
晃平 土井翔(野球部→晴子の夫)
久保 響 翔と晴子の息子(カープの帽子を被っている)
橋本 愛 雨宮友恵(クラスメイトの文学少女→文学女子)
飯島 順子 室井の母
東迎昴史郎 夜店のたい焼き屋
本折最強さとし 夜店の射的屋
藤谷 理子 ゴンドラの係員
八条院蔵人 金髪
山内 宏明 アナウンサー
町田マリー 友恵の母
津田 寛治 友恵の父
尾美としのり 細田先生(美雪たちのクラス担任)
長田 庄平 佐野邦洋(美雪の担当編集者)
(チョコレートプラネット)
マキタスポーツ 多岐川(編集者)
篠原 篤 石田章介(美雪の夫)
石田ひかり 大槻和美(美雪の母)
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