「うつから帰って参りました」(一色伸幸・著、文春文庫590円+税)を読む。
2007年に単行本になった時、ちょっと話題になった。なるほど、あの売れっ子脚本家の作品がないなと思ったら、うつ病にかかっていたのか、と納得。その2年後に文庫本となり、今年になって購入。例によってほったらかしにして、ここ1~2週間で読了。
最初は、なるべくしてうつ病になったような印象。脚本執筆のために薬の乱用。国内では入手困難となり、海外にまで買いあさりに行く狂気ぶり。
自分にはまるっきり縁のない世界である。でも、「うつ病は、心のガン。でも必ず治る」という、あとがきが心に残った。
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2007年に単行本になった時、ちょっと話題になった。なるほど、あの売れっ子脚本家の作品がないなと思ったら、うつ病にかかっていたのか、と納得。その2年後に文庫本となり、今年になって購入。例によってほったらかしにして、ここ1~2週間で読了。
最初は、なるべくしてうつ病になったような印象。脚本執筆のために薬の乱用。国内では入手困難となり、海外にまで買いあさりに行く狂気ぶり。
自分にはまるっきり縁のない世界である。でも、「うつ病は、心のガン。でも必ず治る」という、あとがきが心に残った。
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