『さよなら渓谷』(2013:大森立嗣)を有楽町スバル座にて見る。1000円、パンフレット700円。
レイプ男とレイプされた女のお話。真木よう子のほうは、わかりやすい。大西信満の心理描写がちょっと分かりにくい。
でも、ぐいぐいと引き込まれていく。力作である。
大森立嗣監督は、いつもの過激な描写は抑え気味にしているが、場面場面の濃密な世界はいつも以上である。
レイプ男とレイプされた女のお話。真木よう子のほうは、わかりやすい。大西信満の心理描写がちょっと分かりにくい。
でも、ぐいぐいと引き込まれていく。力作である。
大森立嗣監督は、いつもの過激な描写は抑え気味にしているが、場面場面の濃密な世界はいつも以上である。
平日の1回目、しかも海外で受賞したということもあり、60歳以上の熟年世代が大半をしめていた観客にも、納得できる仕上がりになっていたと思う。
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