ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

『君が若者なら』(文学座=新星映画1970:深作欣二)

『君が若者なら』(文学座=新星映画1970:深作欣二)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。310円。再々見。

文学座の生きのいい若手が総出演という感じ。
左翼系の「明るい未来に向かって立ち上がろう」という製作意図と深作欣二の暴力と破壊というテーマが、全く相反していて、消化不良的な作品になってしまった。




89分。

2019年5月7日(火)鑑賞

   キャスト