1970年代作品
『青春の殺人者』(今村プロ=綜映社=ATG1976:長谷川和彦)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)・小ホールにて見る。10月25日から始まった「長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー」の1本。800円(トークショー付き)。再々見。 『青春の殺人者』(115分・35mm・カ…
『青春の蹉跌』(東京映画=渡辺企画1974:神代辰巳)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)・小ホールにて見る。10月4日より始まった「東宝の90年 モダンと革新の映画史(2)」の1本。310円。再々々見。 『青春の蹉跌』(84分・35mm・カラー) 石川達三のベストセラー…
『赤頭巾ちゃん 気をつけて』(東宝1970:森谷司郎)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)・小ホールにて見る。10月4日より始まった「東宝の90年 モダンと革新の映画史(2)」の1本。310円。再々々見。 『赤頭巾ちゃん 気をつけて』(89分・35mm・カラー) 『日本沈没…
『急げ!若者』(東宝=ジャックプロ1974:小谷承靖)を、国立映画アーカイブ(NFAJ)・小ホールにて見る。10月4日より始まった「東宝の90年 モダンと革新の映画史(2)」の1本。再見。 『急げ!若者』(85分・35mm・カラー) ジャニーズ事務所の人気4人組フォー…
『日本沈没[4Kデジタルリマスター版]』(東宝映画=東宝映像1973:森谷司郎)を、国立映画アーカイブ2F 長瀬記念ホールOZUにて見る。6月24日(金)から始まった「東宝の90年 モダンと革新の映画史(1)」の1本。310円。日本沈没[4Kデジタルリマスター版](143…
『華麗なる一族』(芸苑社1974:山本薩夫)を、国立映画アーカイブ2F 長瀬記念ホールOZUにて見る。6月24日(金)から始まった「東宝の90年 モダンと革新の映画史(1)」の1本。310円。華麗なる一族(211分・35mm・カラー) 『白い巨塔』(1966)の山崎豊子=山本薩夫…
『激動の昭和史 沖縄決戦』(1971:岡本喜八)を、国立映画アーカイブ2F 長瀬記念ホールOZUにて見る。6月24日(金)から始まった「東宝の90年 モダンと革新の映画史(1)」の1本。310円。激動の昭和史 沖縄決戦(149分・35mm・カラー) 「8.15」シリーズの第5作と…
『マリア・ラスニッヒ作品集』(1971~1992:マリア・ラスニッヒ)を、国立映画アーカイブ2F 長瀬記念ホールOZUにて見る。310円。 Filme von Maria Lassnig (本編 64分+インターバル 約6分) 今年生誕100年を迎えたオーストリア人映像作家、マリア・ラスニ…
『曽根崎心中』(行動社=木村プロ=ATG1978:増村保造)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)小ホール(地下1階)にて見る。8月13日から始まった「シネマ・エッセンシャル2019」特集の1本。310円。再々見。 久しぶりに見ると、長い、長い。 …
『三里塚 第二砦の人々』(小川プロ1971:小川紳介)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。初見。 撮影の田村正毅を偲んで、、、。…
『日本妖怪伝 サトリ』(青林舎1973:東陽一)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。再見。 製作の高木隆太郎、撮影の田村正毅を偲…
『十六歳の戦争』(サンオフィス1973-1976:松本俊夫)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。『310円。再見。 監督の松本俊夫とあずさの叔…
『コミュニティ・ライフ』(理研映画1972:松本俊夫)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。『西陣』(1961:松本俊夫)、『氣 KI or BREATHING…
『鉄砲玉の美学』(白楊社=ATG1973:中島貞夫)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。再々見。 主人公・小池清に扮した渡瀬恒彦を…
『天までとどけ』(K&S1979:椛島義夫)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。『白蛇伝 デジタル復元版』(東映動画1958:藪下泰司)との2本立…
『告白的女優論』(現代映画社1971:吉田喜重)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。6月29日から始まった「逝ける映画人を偲んで2017ー2018」特集の1本。310円。初見。 有馬稲子の母親に扮した月丘夢路と撮…
『君が若者なら』(文学座=新星映画1970:深作欣二)を、国立映画アーカイブ(旧名称:フィルムセンター)長瀬記念ホール OZUにて見る。310円。再々見。文学座の生きのいい若手が総出演という感じ。左翼系の「明るい未来に向かって立ち上がろう」という製…