ぴくちゃあ通信

日本映画をメインにしたブログです。東宝映画を中心に古い作品から新しい作品まで、時には俳優を中心に話を展開します。

『弥生、三月 君を愛した30年』の舞台設定?

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 『弥生、三月 君を愛した30年』(2020:遊川和彦)をユナイテッド・シネマ豊洲スクリーン8にて見る。
 開巻、バスに乗っている学生服の成田凌、そのバスを追いかける波瑠、その路線バスは宮城交通。行き先表示は「泉区役所前行き」。
 おお、『ラストレター』(2020:岩井俊二)に続いてわが仙台市泉区が登場、、、と喜ぶ。
波瑠、杉咲花成田凌の3人が通っている学校は、泉区にある中高一貫の私立学校らしい。
 そして震災の時、父親・矢島健一の介護のために仙台(?)の学校に再就職していた波瑠。授業中に地震が収まり、開口一番「津波が来るから、訓練の通りに高台に避難しましょう」と生徒たちを避難させる。仙台で津波訓練している学校なんてあったのかな? まあ、話を分かりやすくするための映画的ウソかな、それとも学校は海沿いの若林区かな。
 成田凌も仙台のアパートで地震に遭う。自分の母親・黒木瞳と波瑠に連絡がつかず、避難所を探し回る。掲示板には「石巻新聞」などが見受けられる。「あれっ?」
 津波に流された建物残骸跡地で元気な母親と遭遇。その後、夫・小澤征悦の棺の前にいる波瑠と遭遇。
 日にちが流れて、大学時代の回想、実家に呼び戻された波瑠が家に入るショット。表札には石巻市の住所。ここでやっと納得。なるほど、高校卒業後に波瑠の家族は仙台から石巻に引っ越し、成田凌の母親も石巻に引っ越して食堂を開業したのだな、、、。そして波瑠が再就職した学校も石巻市の学校だったのか、、、。
 まさか、石巻市に最初から住んでいて、仙台市泉区の学校に通っていたという設定ではないだろうね。石巻から仙台までは1時間に1本の電車で1時間半、そこからバス、、、。
 摩訶不思議な舞台設定、、、、。
 真実はいかに?



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