『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』(2019-2020:ウディ・アレン)を、ユナイテッド・シネマ豊洲スクリーン9にて見る。1100円。
最近、ウディ・アレン監督作品を意識してみるようにしていて、『カフェ・ソサエティ』(2016-2017)、『女と男の観覧車』(2017-2018)、とリアルタイムで見ている。その後、『ミッドナイト・イン・パリ』(2011-2012)、『教授のおかしな妄想殺人』(2015-2016)を6月になってからの再上映で鑑賞。
その中では、今回の『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が一番おもしろく、コンパクトにまとまっている。
ウディ・アレンの好みなのか、エル・ファニングのミニスカート姿がキュートだし、ティモシー・シャラメの主人公が最後にニューヨークで生きていこうとする姿が潔い。
見終わって、さわやかな気分に浸れて幸せ。
7月4日(土)鑑賞
スタッフ
監 督 ウディ・アレン
脚 本 ウディ・アレン
製作総指揮 ロナルド・L・シェ
〃 アダム・B・スターン
〃 ハワード・フィッシャー
製 作 レッティ・アロンソン
〃 エリカ・アロンソン
撮 影 ヴィットリオ・ストラーロ
美 術 サント・ロカスト
編 集 アリサ・レプセルター
衣 裳 スージー・ベインジガー
日本語字幕 古田由紀子
キャスト
ティモシー・シャラメ ギャツビー・ウェルズ
エル・ファニング アシュレー・エンライト(ギャツビーの恋人)
セレーナ・ゴメス チャン・ティレル(ギャツビーの元カノの妹)
ジュード・ロウ テッド・ダヴィドフ(脚本家)
ディエゴ・ルナ フランシスコ・ヴェガ(スター)
リーヴ・シュレイバー ローランド・ポラード(監督)
アナリー・アシュフォード ?
レベッカ・ホール コニー・ダヴィドフ(テッドの不倫妻)
チェリー・ジョーンズ ウェルズ夫人(ギャツビーの母親)
ウィル・ロジャース ハンター・ウェルズ
ケリー・ローバッハ テリー
スキ・ウォーターハウス ティファニー
グリフィン・ニューマン ジョシュ・ルーミス
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