きょう９月17日は、橋爪功(はしづめ いさお)さんの誕生日です。1941年生まれの79歳になりました。おめでとうございます。大阪市東住吉区出身。府立天王寺高等学校→東京都立青山高等学校卒業。文学座附属演劇研究所１期生、同期は岸田森(故人)、草野大悟(故人)、樹木希林(故人)、寺田農、小川眞由美、北村総一朗ら。文学座から劇団雲、演劇集団円と移り、現在は「演劇集団 円」代表。
橋爪功さんの最近作は、
2018.03.24『女々演』(2018：高野舞)、
2018.05.25『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』(2018：山田洋次)、
2018.10.20『ウスケボーイズ』(2018：柿崎ゆうじ)、
2018.11.16『サムライせんせい』(2018：渡辺一志)、
2019.01.19『闇の歯車』(2019：山下智彦)、
2019.02.01『七つの会議』(2019：福澤克雄)、
2019.02.22『あの日のオルガン』(2019：平松恵美子)、
2019.07.26『アルキメデスの大戦』(2019：山崎貴)、
2019.09.13『ある船頭の話』(2019：オダギリジョー)、
2019.12.27『男はつらいよ お帰り 寅さん』(2019：山田洋次)、
2020.01.17『帰郷』(2020：杉田成道)、
2020.00.00『未来へのかたち』(2020：大森研一)、
2021.02.11『すばらしき世界』(2021：西川美和)、
です。
『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』では平田周造に扮し、
『サムライせんせい』では現代にタイムスリップした武市半平太(市原隼人)を助ける佐伯に扮し、
『闇の歯車』では現金強奪を企てる伊兵衛に扮し、
『七つの会議』では東京建電社長・宮野和広に扮し、
『あの日のオルガン』では保育園が疎開した先の世話役・近藤作太郎に扮し、
『アルキメデスの大戦』では大艦巨砲主義派の嶋田繁太郎少将に扮し、
『ある船頭の話』では町医者に扮し、
『男はつらいよ お帰り 寅さん』ではイズミ・ブルーナ＝及川泉(後藤久美子)の父親・及川一男に扮し、
『帰郷』では佐一に扮していました。
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